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未経験からテストエンジニアへ! click!!

テストエンジニアの仕事を探すならこれを読め!キャリアのスタート法

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ようこそ!テストエンジニア大学へ!

この記事は、ソフトウェアテストに興味がある方々を対象としています。
具体的には、以下のような方々に役立つ情報を提供します。

キャリアチェンジを考えている人:ソフトウェアテストエンジニアに転職またはキャリアチェンジを考えているが、具体的な方向性がまだ決まっていない方々。
ソフトウェアテストに興味がある人:ソフトウェアテストの基本から学び、ソフトウェアテストについての生の情報を得たい方々。

この記事では、ソフトウェアテストに関する基本的な情報を提供し、読者が理解しやすい形でお伝えします。自信を持って次のステップに進むための手助けをすることを目指しています。ソフトウェアテストに興味がある方々がこの記事から一歩踏み出せるように手助けしていきますので、よろしくお願いします!

まずソフトウェアテストの仕事内容をざっくり知りたい方は、以下の記事を読んでくださいね!

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目次

はじめに

ソフトウェアテストエンジニアのキャリアは、現代のテクノロジー業界において非常に魅力的で充実したものです。ソフトウェアの品質保証とバグの発見に貢献し、正しくソフトウェアやアプリケーションがスムーズに動作することを保証する重要な役割を果たします。さらに、この分野は成長が著しく、需要が年々高まっています。

未経験の方がソフトウェアテストエンジニアへの道を歩み始めることは、未知の領域に足を踏み入れることへのわくわくがあるでしょう。しかし、IT分野における知識や経験がない方々にとっては、初めの一歩を踏み出すのは少し不安かもしれません。

でも心配しないでください。この記事では、ソフトウェアテストエンジニアへのキャリアスタートに向けて、現役のテストリーダーが基本からわかりやすく解説します。IT知識が乏しい方でも、自信を持ってこのキャリアの扉を開けるための情報とアドバイスを生の現場から提供します。さあ、ソフトウェアテストエンジニアへのスリリング?な旅を一緒に始めましょう!

テスターがテストエンジニアのスタートライン

タイトルの意味がわからない???何を言っているのかわからない???
そうなんです。少しわかりにくいですが上記の図にあるように、テストエンジニアって色々な役割の総称なんですよね。まだ役割はありますが代表的なものを記載しました。まだ各役割の意味はわからなくて問題ありません。

その中でもテスターがテストエンジニアのスタートラインです。ソフトウェアテストの世界では、多くのプロフェッショナルがテスターとしてキャリアをスタートし、その後にテストアナリストやテストマネージャーの役割にレベルアップすることが一般的です。

初めてソフトウェアテスティングのキャリアをスタートする場合、まずはテスターとしての基本的なスキルや知識を習得し、テストケースの実行、バグ報告などのタスクを担当します。初心者は、テスティングの基本を理解し、実務経験を積むことからスタートします。

私も、初めて自分でバグを見つけた時は嬉しかったなぁ~!!
この記事を読んでくれているみなさんにもこの気持ちを味わってほしいです。

テスターになる為にIT知識やテストの経験は必要?

結論から!
ソフトウェアテスターになるために、特別なIT知識や経験は必要ありません。テスターはソフトウェアの品質を評価し、バグを見つけるのが主な仕事ですが、そのために専門的なプログラミングスキルや高度なIT知識は必要ではありません。

採用者の観点から見ても、初心者のテスターに深いIT知識やテスト経験は求めませんので安心してください!

ではIT知識やテスト経験が必要ない理由を見ていきましょう。

  • テストプロセスは独立している:
    ソフトウェアのテストは、ソフトウェア開発の一部ではありますが、開発者とは異なる役割を果たします。テスターはソフトウェアをユーザーの視点から評価し、問題を発見することに焦点を当てます。プログラムの内部の詳細について知識がなくても、テストを行うことが可能です。
  • テストの手順は用意されている:
    テスターは、実際のユーザーを代表する役割です。
    はじめからテスターがテスト対象の技術的な専門知識を持っている必要はありません。
    ユーザーが全ての動作を熟知しているわけではないですよね?問題を発見する為にはユーザーの観点が大事なことも多いです。
    テストの手順書は予め準備されているので、その手順に沿ってテストを行います。
  • 学習と経験による成長:
    ソフトウェアテスティングのスキルは、実務経験や学習によって磨かれます。初心者でも基本的なテストテクニックやツールの使用方法などは業務を通して学びます。
    実際のプロジェクトで経験を積むことで、徐々にスキルを向上させることができます。

    要するに、ソフトウェアテスターになるためには、初めから高度なIT知識やテスト経験が必要ではなく、学習と実践を通じて成長できるキャリアです。初心者でも興味があれば挑戦できる素晴らしい職業です!

ソフトウェアのテスターに向いている人

ソフトウェアテスターに向いている人は、細かいことに気づくのが得意で、問題を解くことが好きな人です。さまざまな物を常日頃使用すると思いますが、ふとした時『これってどうなのかな?』と考えることが多い人に有利かなと思います。謎解きなどが好きだったり、コンピューターがどう動いているかに興味がある人も向いています。
それでは細かく見ていきましょう。

  1. 注意深さ:
    ソフトウェアテスターは、テストケースの手順を正確に実施し、ソフトウェアの挙動を注意深く観察する必要があります。注意力が高く、細部に気を配ることができる人が向いています。
  2. 問題解決能力:
    バグを見つけるために問題解決スキルが必要です。テスターは問題を特定し、原因を追求し、報告する事が主な役割となる為です。
  3. ユーザーエクスペリエンスへの理解:
    ソフトウェアはユーザーにとってどのように機能すべきかを考え、それを基準にテストを行う必要があります。ユーザーエクスペリエンスに敏感な人がソフトウェアテスターに向いています。
    ※ユーザーエクスペリエンス・・・簡単に言えば、その製品やサービスを使うときに、人々がどのように感じるか、便利で使いやすいか、楽しいかなどの要素を指します。
  4. コミュニケーションスキル: テスターは開発者や他のステークホルダー(出向先の社員さんなど)と協力し、バグや問題を円滑に伝える必要があります。コミュニケーションスキルはとても重要です。
  5. 柔軟性と適応力: ソフトウェアプロジェクトは進行中でも変化することがよくあります。テスターは新しい要件や変更に迅速に適応できる柔軟性が求められます。
  6. 自己学習能力: ソフトウェアテストのテクニックやツールは日々進化し続けています。自己学習意欲を持ち、最新のテストトレンドに追従できることが重要です。
  7. デバッグ能力: バグを特定し、問題の原因を分析するデバッグスキルが役立ちます。このスキルはソフトウェアテスターにとって重要です。
  8. テストへの情熱: ソフトウェアテストに限った事ではありませんが、テストに情熱を持ち、品質を向上させる使命感を持つことは、長期的なモチベーションを維持するために役立ちます。

    これらの特徴や資質を持つ人は、ソフトウェアテスターとして成功する可能性が高いと言えます。ただし、ソフトウェアテストの仕事は学習と経験を積むことで向上するスキルもあります。初心者の方でも上記に囚われすぎずにテスターの世界に飛び込んで問題ありません。

テスターの仕事を見つけるためのヒント

結論
未経験でソフトウェアテスターとしてのキャリアを始める際、派遣を活用することは一つの効果的な手段です。派遣は、未経験でもさまざまなプロジェクトでテスターの募集があります。まずはテスターとしての経験を積み、スキルを向上させる絶好のチャンスです。
私も未経験から派遣でテスターとなり、今は正社員としてテストエンジニアの職に就いています。

実績のある派遣会社を選びましょう
派遣会社を選ぶ際には、信頼性が非常に重要です。しっかりと実績のある派遣会社を活用しましょう。
テストエンジニアの仕事内容を正しく理解しているコンサルタント・営業担当の方が多いので話がスムーズに進みとても安心です。(経験談)
ここでさらにポイントです。
派遣会社さんは公開していないお仕事もたくさん持っています。(経験談)
すぐに就職する気はない方も登録を行い面談しておくと、結構おすすめ案件を教えてもらえたりします。
案件は生鮮食品と一緒で鮮度が大事です!好みの案件を逃さないようにしましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。
素晴らしいテストエンジニアライフを!

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